12月2日

正確には日本時間で3日の未明4時。
米航空宇宙局(NASA)から宇宙生物学上の発見に関する会見を開く。
会見はネットでも中継され、実質的に全世界一斉同時発表!

議論する、との話だが期待が膨らむ。
膨らみ過ぎる!

本音、俺個人の考えとしては宇宙人やUFOなど眉唾な話は全面否定する立場を貫いている。
言葉のアヤを過大に含む表現だが、現状分析から考えて現代人がコンタクト取れる領域に存在する文明は皆無だ。
一歩、いや1グーゴルプレックス歩譲って近隣に生命が存在していたとしても、知性はバクテリアレベルだろう。

しかし、もし存在しているとしたら・・・
間違いなく思考のパラダイムシフトを起こし、世界観が丸ごと再構築の必要が発生する。

歴史の大きな節目を経験する、なんて生易しい表現では事足りない。
もはや手持ちの語彙では表現出来ないのだ。


日本時間では深夜だが、どのような発表があるか、楽しみだ。