ゼロは有りか、無しか

今回、成田まで来た本当の目的は光学ドライブを購入するためでも、ラーメンを食べる事でも無い。

メインはコレだ!
ゼロ・グラビティ」を見に来た。

基本的に登場人物は2人だけ。
舞台は宇宙空間。
リアルな無重力
いや、マジ、コレどーやって撮影したんだ?

細かいところ「それちゃうやろー」的な所は有るが、それはまあ映画というエンタメの中では指摘するのが無粋。
繰り返すが無重力の表現が凄い。
コレは是非、レンタルでは無く、大きなスクリーンで3Dで見るべき映画だろう。
幕張シネプレックスでも3D上映してるが、向こうは吹き替えなんだよなぁ。
それが成田に来た理由。

さて、様々なシーンで映像に出る無重量ペンは2001年へのオマージュか!
そしてラストシーンで・・・
いや、コレは書くまい。

なお、元タイトルは「グラビティ」で「ゼロ」は付かない。

映画を終え、駐車場へと向かう。
凍てつく夜空を見上げると月と星、そしてそれを横切る航空機のマーカーライト。