祝杯を挙げようじゃないか

昼食時、会社の食堂のテレビで日本の先制を知る。
そして昼休みの終わりにネットの続報で同点に追い付かれた記事を見た。
その後は仕事の都合で情報の隔離された場所にこもる。
が、休憩時間に外に出ていたベンダーの人から「勝ったよ」と報告が入った。

つまり、結末は知っていた。

会社から家に戻り付けたテレビ。
丁度、日本が２点目を取ったところだった。
さらに１点追加。
このまま結末を迎えるかと思っていたら、再び同点。
なかなか魅せるじゃないか！
一球、一球が重い。
予想の付かない展開。
結末は知っているが経過は知らない。
面白い試合じゃないか！

なんか、国会でも審議の最中にワンセグ見てたり、若手を続報の伝達に走らせたりする議員がいたと云う。

試合後のシャンパンファイトの映像。
皆、本当に生き生きしているなぁ。
此方も嬉しくなる。

さて、普段は野球にトンと興味を持たないこのワタシ。
それ程、今回のＷＢＣに注目していたっけ？
いや、膳々。