近くなのは知っていた
せっかくだから来た道とは別のルートで帰ろと、三芳から県道55号を北上。
さてこの先、東京湾沿いをとおるか山間部の410号に戻るか?
渋滞は避けたいな。
410号にしよう。
で走っていると見かけた担々麺発祥の店。
江ざわ!
ここだったのか!
頭のなかで悩むこと1000000ナノ秒。
入りましたよ。えぇ。
宿命じゃないっスか?
で、オーダーは担々麺(大辛900円)。
出てきたそれは、スープの上にラー油が浮かんでいるなんて生易しいものなんかでは決してなく、むしろラー油に麺が沈んでいると表現すべき存在。
レンゲにスープをすくって一口。
いきなり咽せる。
凶悪だわ、コリャ。
食べ進めるにつれ吹き出す汗。
そして汗。さらに汗。
今回もスープこそ飲み干しはしなかったものの完食は果たした。
個人的には同じ勝浦担々麺の「はらだ」よりは好み。