ヴァーサス!新旧

ブログにアップしてなかったが、先週末に銚子市の大塚支店に行ってきた。
創業90年余りという県内屈指の老舗だ。

ランチの時間を少し過ぎていたが、客が入れ替わりたちかわり入る。

オーダーは名物のワンタンめん(770円)。
基本的に昔懐かしい昭和のラーメンで、かなり大きめのワンタンがゴロリと3個入っているのが特徴。
麺は自家製極細麺。量が多い。
季節によって練り方を変えるらしいが、今回はかなり緩めだった。
スープは漁師町の醤油!しょっぱ・・・くはなく、アッサリ味。
うーん、何だろう?ダシのベースは野菜かな?とりあえず飲み干した。

ここ銚子市は漁師町でもあり、醤油の町でもある。

醤油を全面に出して提供しているのが中華工房幸貴の源醤らぁ麺(780円)。
こちらは2011年6月オープンの新規店だ。
昨年の暮れに来訪。

醤油の元と云われる「ひしお」の芳ばしい臭いが食欲を誘う。
真っ黒な外見と異なり、しつこくなくアッサリ。
あっ、コレ原料の大豆のかけらですな。



ところで、大塚支店の支店ってのが気になる。
どこかに本店有るのだろうか?