夜桜よ・・

金曜の夜。通勤途中の帰り道。
ふと見上げれば夜空におぼろ月。
ライトアップされたとサクラ越しにワンショット。

土曜は皆既月食がある。
観測出来るかどうか・・雲行きあやしい。

いや、ねえ、せっかくバイクのバッテリーを替えたけど、週末は天気が悪そうなのだよ。
つか、バイクに乗る時間があるかどうかがあやしい。


勝浦、ラグタイム

勝浦でビッグひな祭りが2月20日から始まった。
春を告げる行事の一つだ。
せっかく勝浦に出向くのならば、勝浦タンタンメンを食べねばなるまい。
それはもう、ラーメン好きな人間にとっては必須というか宿命に近いものがある。

勝浦タンタンメン発祥の店、江ざわ。
しかし一時期、勝浦を離れ鴨川で営業をしていた。
それが、とある情報によると勝浦に戻って来たらしいのだ。
勝浦タンタンメン発祥の店、勝浦に復活!
これは食べに行くしかあるまい!

っが、しかし、それでも、今更ながら。
店に着いてみるとこの週末は臨時休業。
やられたぁ。

っで、代わりに訪れたのが同じく勝浦タンタンメンの有名店、ラグタイム
ここは以前にも来たことあるな。
でも前回とはオーダを変えて勝浦タンタンつけメンだ。
魚粉が味わいに深みを出している。
相変わらず辛いが、玉ねぎの甘さがマイルドに味を調える。
これはこれで有りかも。
汗出てきた。




逆光は勝利!

ギラギラの太陽が照りつける日曜。
日差しは暖かいが、吹き付ける風は冷たい。

車の中にいると軽く温室気分だが、突風が車体を揺さぶる。

でもまあ、体感的に慣れたのかな?
昨年末の方が寒さキツかったように思える。

とはいえ車の車検とタイヤ交換等、まだまだ懐寒波は続く。

茂原、らあ麺三軒屋

千葉県茂原を代表するご当地フード、もばらーめん。
その発祥の店、三軒屋にてもばらーめんを食べてきた。

三軒屋はまだ、もばらーめんがメジャーになる前のコンテナ店舗の時に訪れた事がある。
コンテナの中はタバコの分煙もされてなく、値段の割には量少な目で「次の来訪は無いな」と、その時は思った。

しかし、知らぬ間にもばらーめんの発祥店としてブレークし、店舗が移転。
系列店も増えた。
も一度食べに行ってみようかな・・

久々の来訪で試すはやっぱり、もばらーめん!
肉の量は三段盛り(210g)
麺と刻みネギ、背脂を増量(950円)。
麺は太麺、こってり系の味。
ブタばら肉は一旦、しょうが焼き風に味付けされてますな。

ラーメンの方向性が以前と変わった?
これはコレで美味しい。
ただし、スープ飲み干しは断念。



千城台、香り珈琲

昨年の北海道ツーリングで知り合ったマスターの喫茶店に、やはり昨年の北海道ツーリングで知り合った知人が訪れた。
というか、この二人は今回が初対面。
されどやはり北海ダーどうし、すぐに打ち解け北海道話が盛り上がったようだ。

まあ、引き合わせたのは私だが、人の縁というのは面白いモノだ。

飛び入りで参加したかったが、そのマスターの喫茶店は大阪で、千葉から気軽にコーヒー一杯飲みに出掛けるには距離有りすぎる。

一人離れて、別の喫茶店でトラジャコーヒーとコーヒーゼリー

いつかクルクル。


夕日のサギ

ふと見かけた風景。

午前中の雨は午後には上がる。
雲はまだ晴れない。
夕暮れ近くになって少し地平線付近に雲の切れ間が出来、空を茜に染めた。

渡りを待っているのだろうか?
刈り取りの終わった水田に白鷺の集団が羽を休めていた。

夏が終わり、まもなく季節の分かれ目、秋分を迎える。

大山阿夫利神社

真夏の夜の夕涼み。
つか、日中あれだけ暑かったのに夜になると気温も下がり、幾分過ごしやすい。

大山のとうろう祭りを見に行った。
光の共演〜夜景と絵とうろう〜。

参道に絵とうろうや牛乳パックとうろうが並んだほのかな灯りと、 スカイツリーの高さを越える山腹の神社境内から眺める湘南江ノ島三浦半島方面の町灯り。
一望する。
ところでこの大山、「あめふり山」とも呼ばれ、山頂が雲に覆われ雨となる事が多いらしい。
この日も日中見た山頂付近は雲の中で、夜景を見ること出来るか少し不安だったが、無事に見事な夜景を見ることが出来た。

本来なら急勾配のトレッキングルートで阿夫利神社を目指すのだが、っま、夜の登山道はやっぱり危険ですな。
普段は17時で営業終了するところのケーブルカーはこの時期21時まで営業。

調べて見ると、ここに祭られている大山祇大神は富士山の木花咲耶姫の父親だそうで、山の神、水の神、産業・海運の神だそうだ。

実のところ、阿夫利神社と聞いて「あめふり神社」ではなく「アプリ神社」を想像したのは内緒の話。
職業病かなぁ。