HDD 載せ替え玉突き

先週買った2TBのHDDをPCに組み込んでみた。
もともとDATA保存用にHDDを2台積んでいたが、その片方をOS用ドライブに転用する。
元々のOSドライブは取り外し、フォーマットしてNASサーバー用に転用する。
そのNASサーバーに元々入っていたHDDは、やはりフォーマットして、会社で使っている(以外自粛)・・・

さて、HDDのOSや環境はアプリケーションを使って移植。
革命シリーズですな。
サクッと移植完了。
HDDのサイズが大きくなったので出来た空きを一つのパーディションとして統合。

いよいよ買ってきたHDDの取り付け。
最近のHDDはXP環境ではそのまま普通に管理ツールのディスク管理からプライマリパーティションすると処理が遅くなるらしい。
対策として拡張パーティション行い論理ドライブフォーマットするらしいのだが・・・
フガッ!
ディスク管理から拡張パーティション選択出来ませんがな!

まあ、いいや。
DOS窓から「diskpart」打ち込んで「list disk」
見えた。新しいドライブは2番目だ。
「select disk 2」でドライブ指定。
「create partition extended」で拡張パーティション作成!
後は管理ツールからフォーマットっと。

トータル2.5TBの大容量HDD搭載PCが完成した。

が、元々のOSが入っていたディスクが不安定だったから、移築した環境も不安定を継承してますな。

こりゃ、来週はOSのクリーンインストールでもするしかないかな。